某☆小樽在住OLのもぐもぐ日記

私と友人が頼んだのは、￥3,000（サ別）のコース。ちなみに、サービス料は10％でした。

まずは、野菜をふんだんに使用した前菜から



まずは、いろどりがすごく綺麗
野菜ひとつひとつの色が自然な鮮やかさで、しゃきっとした食感で美味しい！！

この一皿に１３種類位の野菜が使われているそうです。テリーヌや、魚のマリネ、きゅうりの薄切りに包まれた白身魚など、一皿で色々味わえて、楽しい前菜でしたパンも一緒に出てきます。



次にお皿が空いたのを見計らって、茹でたてのブロッコリーがホカホカ湯気を立てながらお皿に盛られます。二種類のソース（マヨネーズ・ソーセージのソース）でいただきます。

「熱いうちにどうぞ。」という言葉と素材そのままの調理法に素材への自信と、
その素材を美味しい状態で食べて欲しい。という思いを、勝手に感じてしまいました。



次に出てきたのは、じゃが芋の冷製スープ。なめらかというより、少しつぶつぶ感の残る感じで、味がしっかりとついています。
こちらにも、パンがついてきます。



そして遂にメインが！友人は肉を、私は魚を頼みました。

肉は、岩手の豚肉に、マスタードとパン粉を塗して焼いたものだそうです。
友人とおすそ分けし合って食べましたが、肉がとっても柔らかくて、マスタードのスパイシーさと、
パン粉のサクっとした食感が絶妙！

魚は鱒で、クリームソースでいただく優しい味わい。パリパリにした鱒の皮食感がアクセントになっていました。

添えられている野菜も葉物はシャッキリ、真狩特産の北あかりをしようしたマッシュポテトもバターの味とじゃが芋の甘みがでていて、メインに負けていない感じ。



デザートは、ぶどうゼリーに牛乳のシャーベットを添えたもの。
ぶどうゼリーは、ぶどうの粒が入っていて、ゼリーは洋酒が効いている大人の味。
牛乳のシャーベットは、さっぱりした味で、牛乳の味が濃いです

この後、珈琲とプティガトー（というのでしょうか？）が出てきたのですが、写真を撮り忘れて、食べちゃいましたすみません

ゆったりとした、ちょっと贅沢な時間を過ごしたいときなどにお勧めです

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