芽室編【ごはん】桃酔の芽室コーン炒飯

ごち。

2010年05月06日 19:29

あっという間にGWも終わりましたね~!

GWには、帯広方面へドライブに行ってきました。

帯広をゆっくり見て周るのは初めてだったので
とっても面白かったです。

そんな帯広へのドライブの途中、芽室町に立ち寄って
新たな名物『芽室コーン炒飯』を食べてきました~。

芽室町は、スイートコーンの収穫量・作付面積ともに日本一!
なのだとか。

その特産物を使って、「食でめむろを元気にしたい」
という思いから、『芽室コーン炒飯』が誕生したそうです。


食べたお店は“桃酔”さんです。





コーンがたっぷりのっています♪
大粒で甘いコーンと、焼豚の入った炒飯は
素朴な味で、美味しかったです
スープ、サラダ、漬物、プチデザートが付いて¥880でした!

トマトが太陽、黄色いコーンと炒飯がとうきび畑を表現しているそうです。


ちなみに、芽室コーン炒飯には、以下のルールがあるそうです。

[ 十勝芽室コーン炒飯 10のルール ]

 ①正式名称は「十勝芽室コーン炒飯」とする 

 ②芽室で作ったスイートコーンをたっぷり使う

 ③炒飯の味付けは、特性コーンバター(コーンの搾りかす入り)を使用する

 ④スイートコーンはバターしょうゆで味付けをし、すべて後載せにする

 ⑤卵2個を必ず使用し、出来上がりは黄色を意識する
  そのほかの具材については、各店自由とする
  (なるべく、芽室産、十勝産の農畜産物を使う)
 
 ⑥お米は北海道産「きらら397」を使用する

 ⑦スイートコーンを使ったスープを付ける

 ⑧新鮮な野菜サラダを付ける

 ⑨器は白の丸皿とする
 
 ⑩価格は980円以下(税込み)とする

この炒飯のために 北海道クノール食品㈱さんが
特製コーンバターを開発されたそうです。
バターだけで食べてみたら、どんな味がするのでしょうか

こちらのお店は、中華のお店なので、特製の水餃子も
いただきました♪



こちらも、皮がもちもちで、美味しかったです。

北海道ならではのご当地名物が、最近増えていて
面白いですね~

他にも、とんかつ屋さん、レストラン、焼肉屋さんなどが
それぞれのお店の個性を生かした『芽室コーン炒飯』を
出しているそうです。

食べ歩いて、自分好みの炒飯を見つけるものよいかもしれませんね♪

お店の外観はコチラ。



【 桃酔 】

[住所]芽室町本通5丁目4-1

[電話](0155)62-0900

[営業時間]Lunch 11:30~14:30
        Dinner 17:00~21:30

[定休日]水曜

※お店の前に駐車場があります。









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