芽室編【ごはん】桃酔の芽室コーン炒飯
あっという間にGWも終わりましたね~!
GWには、帯広方面へドライブに行ってきました。
帯広をゆっくり見て周るのは初めてだったので
とっても面白かったです。
そんな帯広へのドライブの途中、芽室町に立ち寄って
新たな名物『芽室コーン炒飯』を食べてきました~。
芽室町は、スイートコーンの収穫量・作付面積ともに日本一!
なのだとか。
その特産物を使って、「食でめむろを元気にしたい」
という思いから、『芽室コーン炒飯』が誕生したそうです。
食べたお店は“桃酔”さんです。
コーンがたっぷりのっています♪
大粒で甘いコーンと、焼豚の入った炒飯は
素朴な味で、美味しかったです
スープ、サラダ、漬物、プチデザートが付いて¥880でした!
トマトが太陽、黄色いコーンと炒飯がとうきび畑を表現しているそうです。
ちなみに、芽室コーン炒飯には、以下のルールがあるそうです。
[ 十勝芽室コーン炒飯 10のルール ]
①正式名称は「十勝芽室コーン炒飯」とする
②芽室で作ったスイートコーンをたっぷり使う
③炒飯の味付けは、特性コーンバター(コーンの搾りかす入り)を使用する
④スイートコーンはバターしょうゆで味付けをし、すべて後載せにする
⑤卵2個を必ず使用し、出来上がりは黄色を意識する
そのほかの具材については、各店自由とする
(なるべく、芽室産、十勝産の農畜産物を使う)
⑥お米は北海道産「きらら397」を使用する
⑦スイートコーンを使ったスープを付ける
⑧新鮮な野菜サラダを付ける
⑨器は白の丸皿とする
⑩価格は980円以下(税込み)とする
この炒飯のために 北海道クノール食品㈱さんが
特製コーンバターを開発されたそうです。
バターだけで食べてみたら、どんな味がするのでしょうか
こちらのお店は、中華のお店なので、特製の水餃子も
いただきました♪
こちらも、皮がもちもちで、美味しかったです。
北海道ならではのご当地名物が、最近増えていて
面白いですね~
他にも、とんかつ屋さん、レストラン、焼肉屋さんなどが
それぞれのお店の個性を生かした『芽室コーン炒飯』を
出しているそうです。
食べ歩いて、自分好みの炒飯を見つけるものよいかもしれませんね♪
お店の外観はコチラ。
【 桃酔 】
[住所]芽室町本通5丁目4-1
[電話](0155)62-0900
[営業時間]Lunch 11:30~14:30
Dinner 17:00~21:30
[定休日]水曜
※お店の前に駐車場があります。
関連記事