小樽編【ごはん】一福の鍋焼きそば
さむ~いこの季節。
温かいものが食べたくなりますね
最近お気に入りの「一福」で、鍋焼きうどんではなく『鍋焼きそば』を食べてきました。
土鍋に入ったそばは、時間が経っても温かいままで体がぽかぽか温まります
ここのおそばは、だしも美味しくて麺の固さもちょうど良い感じで好みです。
蕎麦湯を出してくれるので、最後につゆを割って飲むことができます。
ところで、鍋焼きそばの『鍋焼き』って、何だろう?って思ったことはありませんか?
検索してみると、同じ疑問を持った方の投稿と、色々な人の回答が載っているページにたどり着きました。
私が一番「へぇ~」と思ったのは、下の回答です。
『鍋焼きうどんは本来鍋を焼いて出来る、焼け目を鑑賞するという高尚な趣味に源を発します。
しかし、鍋だけを空焚きしては危険ということで、中に様々な具を入れるようになり、やがてうどんが一番きれいな焼け目が出来るからと重宝されるようになりました。それがいつしか、分離して食べられるようになり今日に至っています。 なお流派としては、裏や家、花焼け流などが有名です。』
流派まで?!ただ「鍋を直火にかけるから??」位に思っていましたが、本当なら面白いですね♪
焼け目のきれいさを競う、というのが、何とも乙な感じがします
【一福】
[住所]小樽市色内1-6-8
[電話]0134-22-1043
[定休日]不定休 *電話で確認したほうが良いかもしれません
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