小樽編【スイーツ】雪たん飴

ごち。

2008年06月10日 23:40

伯母夫妻が来た時に、お土産に持ってきてくれた『雪たん飴』
以前小樽が大好き専業主婦の徒然日記(ミセスマープルさん)で拝見して
とっても気になっていた飴屋六兵衛本舗さんの飴です。

飴はあまり得意じゃないので、自分ではなかなか買いに行かないので
とっても嬉しい



原材料は、『甜菜糖、水飴、練餡』の3つととってもシンプル!
ひとつひとつ、餡の入っている量や形が違うのも手づくりならでは
ですね

食べてみると、周りの飴が口の中であまーく溶けて、中から餡が
出てきます。普通の飴より、くちどけは淡く繊細な感じです。

袋の表書きには、

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。

 初代 飴屋六兵衛は富山にて飴屋を始め、三代目六兵衛のとき
 明治24年に小樽に渡り、飴を造り続けました。
 大正7年に会社創業の老舗です。

 北海道の甜菜糖と小樽の水で造りあげた優しい色のあめは
 装飾品にも似た繊細さと評判の品です。
 お口の中で広がる甘い夢をお楽しみ下さい。

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。

とあり、歴史を感じさせます。

食べたことがないのに、どこか懐かしい感じのする飴でした。

【飴屋六兵衛本舗 飴谷製菓】

[住所]小樽市色内2-4-23(運河通り)

[電話](0134)22-8690

[営業時間]8:00~17:00(土曜 16:00まで)

[定休日]日曜・祝日







関連記事